ZennとQiitaの違いって?【プログラミング初学者・初心者向け】

ウサギ
ウサギ

ZennとQiitaって、なにが違うの?

同じようにみえるんだけど。

イヌ
イヌ

確かに、違いは一見わかりにくいかも!

説明していくね〜!

ウサギ
ウサギ

お願いします〜

本記事の内容

・Zennについて
・Qiitaについて
・ZennとQiitaの使い分け

本記事の信頼性

イヌ
イヌ

・小規模の開発会社、上場企業2社でエンジニアを経験

・正社員、フリーランス合わせて10年以上エンジニアとして活動

・現在、フリーランスエンジニアとして時給5桁で活動中

この記事を書いているイヌは10年前、独学でプログラミングを始めました。
独学のときもQiitaはとても利用させてもらっていました。

プログラミングを学習しているとよくヒットするのがQiitaですよね。

情報感度が高い人であれば、Zennという名前も聞いたことがあるかもしれません。

ZennもQiitaもプログラミングの情報共有サイトです。

どんな違いがあって、どのように利用していけばよいか、お伝えします。

プログラミング学習に役立ててくださいね!

Zennについて

2020年に開始されたプログラマ向け情報共有サイトです。

完成度の高さから、リリース直後から開発者に受け入れられ、爆発的に記事数・ユーザー数が伸びているサービスです。

ただ新しいというだけではなく、「ああ、これは流行るわ」とため息まじりで感心してしまうような、開発者にとって嬉しいサービス設計になっています。

DX(Developer Experience)が最高

エンジニアが利用するドキュメントサービスは、基本的にはMarkdownを利用できることが必須です。

Zennでは、当然Markdownを利用し、文章をつくることができます。

それに加えて、Web上でのエディタの使い心地がとてもよいです。

そもそも全体のUIがフラットデザインに統一されていて、心地よい。

(ちなみに、このブログで使われているWordPressテーマのSANGOの作者とZennの開発者は、どちらも @catnose99 さんです。すごい。)


さらに素敵なのが、 zenn-cli というコマンドラインインターフェースが用意してあることです。

通常、ブログのような文書管理サービスは、WordPressのように管理画面から、記事を投稿します。

記事の下書きは、手元のWordやGoogle docsなんかを利用しているかもしれません。

zenn-cli があれば、Gitで文章をMarkdownのテキストとして管理することができ、手元の好きなエディタで記事を作ることができるわけです。

ローカルで自分のMarkdownの文章をプレビューする機能もついていてるので、確認のためにだけに、ビルドを走らせたりする必要もありません。

記事の公開は、Publish のフラグをたてて、自分のGitHubにpushするだけでOKです。

本当に便利で素敵なサービスです。

Webで読める電子書籍が作れる・買える

情報共有のための記事は、「tech: 技術記事 / idea: アイデア記事」の2種類があります。

「tech: 技術記事」は、プログラミングやソフトフェア開発、インフラなどに関する記事のときに選択します。

「idea: アイデア記事」は、個人的な意見やポエム、キャリアについての記事、キュレーション記事のときに選択します。

このように、大枠の投稿カテゴリの他に、「Book」という「Webで読める電子書籍」を作ることができます。

すでに優秀なエンジニアのみなさんが、Bookを多く作成し、リリースしています。

値段が200円〜5000円までの設定なので、比較的リーズナブルに購入することができます。

ただ執筆のレベルが高いので、プログラミング初心者の方は、購入時に「無料公開」を一読してから、購入を検討することをおすすめします。

レベルの高いエンジニアが集まっている

とても高品質で良い情報共有サイトが立ち上がったため、界隈で著名な開発者のみなさんが、こぞって参加している印象です。

そのため、通常の記事である「Article」も、電子書籍である「Book」も、とてもレベルの高いものが多いです。


Zennは「知見を共有するプログラマーに対価を」というコンセプトで運営されています。

対価を得る手段として、「Book」の販売の他に、開発者自身を「サポートする」という投げ銭機能が盛り込まれています。

対価を得るために情報提供をしているということは、それ相応の技術力が求められます。

そのため、初学者向けの記事や、初学者自身が記事を書いている例は、現状とても少ないです。

実際に内容を確認してみると、プログラミング初学者には、なかなかレベルの高い内容が多いと思います。

閲覧自体は無料で可能なので、これから目指すレベル感を知る意味でも、ぜひ見てみることをおすすめします。

Qiitaについて

2011年に開始されたプログラミング情報共有サイトの元祖です。

Qiitaもリリース後、利用者がどんどん増えていった記憶があります(懐かしい。。。)。

Qiitaができるまでは、開発者が個人で運営しているブログに、バラバラと情報が散らばっていた情報を探す必要がありました。

最近、目立った動きはありませんが、長年積み重ねられた情報量は膨大で、開発者にとって、いまでも変わらず役に立っているサービスです。

技術をテーマに手軽に投稿できる

Qiitaは「エンジニアリングに関する知識を記録・共有するためのサービス」とあるように、さまざまなエンジニアが、開発にまつわることをブログ形式で、たくさん投稿されているサービスです。

プログラミングに関するコツや、エラーの対処方法、新たなバージョンのプログラミング言語情報など、みなさんの先輩が投稿しています。

初心者から玄人まで、いろいろな開発者が記事を投稿しています。

プログラミング初学者のみなさんも、ぜひアカウントを作ってください。

プログラミングについて理解したこと、エラーがでたときに解消した方法など、備忘録がわりに、どんどん投稿することをおすすめします。

Qiita Advent Calendar を開催している

アドベントカレンダー はご存知でしょうか?

アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アドベントカレンダー

このアドベントカレンダーになぞらえて、毎年12月に、さまざまなテーマの記事を書くイベントが開催されます。

人気はさまざまですが、いろいろな開発者や会社組織のメンバーが、一堂に会して執筆するので、なかなか楽しいイベントです。

昨年は、 本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019 が面白かったですね。(まぁ、面白いというか、冷や汗というか、という感じですが(笑))

自分が流行らせたいとか、注目している技術を広めるために、1人で25日間書ききる人などもいたりします。

年度ごとにまとまっていたりするので、気になる技術のアドベントカレンダーをみてみるのも良いと思います!

その年の総決算なので、書ける人はぜひ挑戦してみることをおすすめしますー!

Qiita Advent Calendar

ZennとQiitaの使い分け

基本的には、どちらも「プログラマ向け情報共有サイト」です。

読む

読むについては、

  • 最先端な知識を得るには、Zenn
  • 調べ物としては、圧倒的な記事数があるQiita

という感じでしょうか。

俗に言う、「強いエンジニア」がZennに集まっています。

Zennに書いてあることが分かるようになっていれば、プログラミング初心者を卒業しつつあるという目安になるかもしれません。

Qiitaでの調べ物は、Qittaのサイト内で調べるというよりは、Google検索した結果、Qiitaの記事がヒットすることが多いと思います。

書く

書くについては、

  • 上級者向けのZenn
  • 初心者〜中級者向けQiita

という感じですね。

ただ、これまでは初心者から上級者までが、すべてQiitaで記事を書いていました。

Zennにすべての上級者が移ってくるかは現時点ではわかりません。

ただ、zenn-cliの利用をあまり心地よく感じない人は、プログラミング上級者ではないと思うので、自ずとZennとQiitaでの区分けができてくるのではないかと思います。

まとめ:ZennとQiitaの違いって?

ZennもQiitaも、開発者自身が記事を書くサービスです。

エンジニアを職業としてやっていく場合、書くのはコードだけではありません。

仕様をまとめる上でのドキュメント作業なども仕事の一つです。

自分の経験を記録しておくという側面も当然ありますが、ドキュメントを作成するという観点からも、ZennやQiitaを利用して、アウトプットしていきましょう〜!

Zenn|プログラマーのための情報共有コミュニティ

Qiita

イヌ
イヌ

ZennもQiitaも良いサービス!

みなさんも書いていこ〜

ウサギ
ウサギ

違いがよくわかった!ありがと!

またね〜

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